努力の結果は奇跡ですっ!!

しばらくの間2人で家まで向かってたけど沈黙が流れていた。

でも私にはそれを断ち切る勇気がなくて

「じゃあ、家泊まりに来る?」

案の定沈黙を破ったのはその一言だった。

私はもちろん!という意思を必死で伝えるために首を縦に振った。

フッ、っと一瞬笑うと

「じゃあ、荷物用意しな。迎えに行くから。」

という言葉だけをかわし家の中に退散。