最強総長は闇姫の首筋に牙を立てる~紅い月の真実~

「私は夢愛ちゃんが必要なの」

「は?」


「だから私と友達になってほしい」

「馬鹿じゃないの!?
狗遠君、早くこの女をどっかやって!!」


「夢愛の願いなら…。元闇姫、俺様と戦え」

「戦わない」


「「!?」」

「最初にいったわ。
私は貴方達と話をしたいって」


私は銀の銃をその場に落とした。


…これは降伏じゃない。


「夢愛。今なら元闇姫を好きにできるぞ、どうする?」

「私がやる。…狗遠君はそこで見てて」


「わかった」

「ねぇ闇華ちゃん、今さ…どんな気持ち?」


夢愛ちゃんはナイフで私の顔を切った。