「…なんか言ったのか?」 瑠衣「いやぁ〜………ね…?」 これは…じっくり話を聞く必要がありそうだな 「取り敢えず、瑠衣の部屋に行こう。 包み隠さず話してもらうからな」 瑠衣「……はい…」 私は、今にも泣き出してしまいそうな瑠香を抱き上げ、瑠衣の部屋に向かって歩き出した