恋愛事情に問題アリ?


「手早くサイズアップできる方法教えてやろうか?」

「え?」

不思議な顔をした舞の手を取って
俺は自分の部屋へ連れて行った。


「なに?そんな装置でもあるの?どこ?」
部屋に入るなりキョロキョロと辺りを見渡す舞。

んな都合のいい装置あるか。つか、
あったとしてもソレ持ってんのおかしいだろ?

「ねぇ、水南斗―どこ?」
「っうっせぇな、んなもんねぇよ、」
「えっ?なに?じゃウソ言ったの?」
無防備な舞はむくれた顔で俺のベッドの上にポンと座る。

それは
・・ヤべぇだろ。

これ以上、火ぃつけてどうする。

―――、しらねぇぞ


「いつもそうやって私のことからかう・・
――・・ぇ?」
ベッドの上に座る舞の肩を掴んでそのまま倒してた。

顔の下に舞の顔。
一瞬、なにが起きたのかわかんないって顔してやがる


「水南・・」
次に開いた言葉には戸惑いが見えた。
顔もだんだん強張ってきてる。

ダメだ。
これ以上先に進んじゃ・・っ、

おさえろ、
まだ

だめだっ


「ぷっ。なんつー顔してんだ?」
「っえ//っ、なっ、//」
「身内相手になにビビってんだよ、ぷっ」
「!・・び、びびってなんかいないしっ.//!」

「ふー・・ん、キスでもされると思ったのかなぁ~なんて?」
「///!!」
っ、なんだ?その図星的な表情はっ?!

やめろって//
揺らぐだろがっ、

「ちょっと・・びっくりしただけだもん//」
―っ!
んな、顔して言うんじゃねぇっっ//

くっそ
また俺のおさえてた気持ちが出てきちまうだろっ



「しようか?キス。」  

ほら

・・な。


「っえ//?」

「してみたいんだろ?思春期女♪」
「――////」

「舞。」

「ぅ///」
ギュッと舞が目を閉じた瞬間だった。