きっと出会った時から間違えていた。

私たちは間違いの連続で隣にいて、
運命や奇跡という煌びやかな言葉に
騙されているのかもしれない。

その日、あの時、こうしていなければ
そう思うことも多々ある。

逆にこうしていて、こう今があって
本当に感謝しきれない気持ちになるときもある。