桜が舞い、君に出逢う。


「うえぇ!?何で泣きそうになって…!?」

「ううん、これは結芽が花陽ちゃんのかっこよさに惚れただけだから…。」

「そ、そうなんだ。」

なんて、結芽ちゃんと

戯れているわけにもいかず、

助けてくれた人の元へ向かう。

「あ、あのっ!」

緊張であたしの声が

上擦ったけど気にしない

生まれつきの声のデカさで

皆こっち見てるけど気にしない…!

「昨日っ!助けてくれてありがとございました!」