誰も、理解してくれなかった。

私たちは、可哀想な子だって、

誰も相手にしてくれなかった。

でも、別に良かった。

私たちには、5人がいる。

だから、何があっても、きっと大丈夫。


「あなたと一緒にいると、すごく楽しいの。家での自由があまりない中、あなたとの時間は楽しくて仕方がない。ありがとう、私と出会ってくれて。ありがとう、好きになってくれて。」

「最初はね、怖いなーって思ってたんだ!
だって全部完璧だし、僕みたいなのを見たら呆れるんだろうなって!でもね、今は違うよ。今はね、大好き!」