恋々愛の好きなもの、それはチョコレート。
アイスも例外ではなく、中でもこのアイスは一瞬で恋々愛の笑顔を引き出す優れ物。
「へぇ……恋々愛ちゃんってチョコ好きなんだ」
「無類の」
まぁ……それも昔の話。
好み、変わってないといいけど……。
「恋々愛ちゃんっぽいな。そんな感じする」
風磨はふっと笑いながら俺の手元のカップアイスを受け取って、カゴの中に入れた。
* * *
その日の夜。
近くであってる夏祭りの打ち上げ花火をベランダからみんなで見ることに。
「わぁアイスある!!」
さっき買ってきたアイスを風磨が持ってくるなり、凛音は嬉しそうに足をばたつかせた。
アイスも例外ではなく、中でもこのアイスは一瞬で恋々愛の笑顔を引き出す優れ物。
「へぇ……恋々愛ちゃんってチョコ好きなんだ」
「無類の」
まぁ……それも昔の話。
好み、変わってないといいけど……。
「恋々愛ちゃんっぽいな。そんな感じする」
風磨はふっと笑いながら俺の手元のカップアイスを受け取って、カゴの中に入れた。
* * *
その日の夜。
近くであってる夏祭りの打ち上げ花火をベランダからみんなで見ることに。
「わぁアイスある!!」
さっき買ってきたアイスを風磨が持ってくるなり、凛音は嬉しそうに足をばたつかせた。