散々迷った末に
名無しのゴンベのまま

貴方の机に置いた
プレゼント



次の日

いつも通り
回ってきた仕事の電話

出たら貴方だった



「君だろ?」って笑ってた

「ありがとう」て…





その日

私の足は地に
ついてなかった(笑)