中学二年生のときは英語と数学が苦手教科だったので、授業のときは本当に逃げ出したいと思うときもありました。

一番嫌だったのは、授業で当てられると答えがあってるのかなから始まり間違えたらどうしようと考え緊張して、声がでなくなって涙が出るという悪循環が起きるので授業内では、当てないでほしいとおねがいしました。

(酷いときは、足に力が入らなくなったり、力の入れ方、声の出し方がわからなくなって、頭が真っ白になることも頻繁にありました。)

でも、英語と数学の先生は当てないでとおねがいしても「答えられるだろう」という勝手な考えで、たくさん当ててきたり、周りの人も「なんで答えないんだろう」
「なんで何も言わずに泣いているんだろう」と言った目で、ずっーと見られたりして、それもストレスに強く繋がっていました。
だから、自分で勇気を出してパニックになったあとに机の上にメモ書きだけを残して保健室へいったり、机の近いともだちにパニックで声が出ない私の代わりに
保健室へ行くことを伝えてくれたりしました。

そのおかげで少し楽になりましたが、
高校生になったいまでも、授業中に当てられるのが怖いです。(最近は当てられても答えられるように頑張ってます!☺)

私が毎朝飲んでいるお薬があります。
それは、コンサータ36mgです。

コンサータとは、神経機能を活性化する薬で注意力を高める薬でもあります。

学校へ行く平日やテスト日にコンサータを飲み忘れると、集中が続かなくてテストもボロボロな結果になります。(きゅうり🥒は、何回かやらかしています)