中学二年生になってすぐに、コンサータを18mgから、27mgに変更しました。

二年生になってから、いつも通っている小児科の先生と学校の支援の先生と担任の先生と連携して、学校での生活で困っていること、助けてほしいこと、勉強で困っていることなどを話し合う機会が何回か設けられ、中1のときに苦しんでいたことをたくさん吐き出すことができるようになりました。
テストのときには、鉛筆とテストの問題用紙とのかすれる音や、消しゴムを使ったときのおと、鉛筆が転がる音を気にしすぎて自分のプレッシャーにつながり、パニックになって、手が震えて鉛筆が持てなくなるという症状がでたりしたので、テスト中は耳の対策で耳栓を許可してもらって、手のふるえの対策で保冷剤とお湯とハンドタオルを許可してもらいました。

そのおかげで手のふるえのときは、タオルを握って保冷剤で冷やしてとやりながら自分なりに頑張っていました。