このお話は、私(きゅうり)が、中学一年生のときのお話です。


きゅうりの発達障害がわかったのは、中学に入ってすぐのことでした。小学生のときは、あんまり感じていなかったけれど、
 
・授業中の集中力があまりなかったり

・小学生のときも授業でやっていたリコー
 ダーの指番号がわからなくなっていたり
 
・授業中でも他のこと(外の景色,筆箱の
 中身)に気を取られてしまうと自分の世界 
 からなかなか戻って来れないこと

に気づきました。