しかし、それだけでは すまなかった あろうことか母は私の 首に手をかける。 私は必死に抵抗したけど 子供の私が大人の力に 叶うわけもなく 死ぬんだ、そう悟ったとき 母の姉がやって来た。 それに気づかずに私の首を 締め続けるイカれた女。 意識が朦朧としてくる……。