ちゅんちゅん


鳥のさえずりと共にアラームが鳴って起きた。


あれ…聖那がいない。


隣をみるとすでにいなくて、私1人の状態だった。


ん?
なんか紙がある。


わたしの机の上にメモが置いてある。