きゅんっ


〜っ今の笑顔は心臓に悪すぎる!


今だけで良いからわたしだけの聖那でいてほしい。


他の人なんかにそんな笑顔向けないで。


「なんなら一緒に入っちゃう?」


…前言撤回!!


「も〜変態っ!はやく入ってきてよ!」


わたしの頭がヒートアップしたのは言うまでもない。


その後、オムライスが完成したと同時にタイミング良く聖那がお風呂からあがったから、丁度ご飯を食べれた。


うまいうまいって何回も言ってくれたのは嬉しかったなぁ。