「航太くんそういうのは抜かりないと思っていたけど。」 悠聖の姉の舞は、持ってきた鞄から体温計を取り出して優月の熱を測る。 「子供がお腹にいるってだけで男が想像するよりも負担は大きいのよ?航太くんとそういう関係にならなくて良かったわー。」 こっちから願い下げだけど。 「後から同じような子がどんどん出て来たって今度は助けないからね!これが最初で最後よ!」 昔から舞は厳しい。 俺が遊び出してから舞は俺に関わらないようにしていたから久しぶりの再会だった。