「こっち来て。一緒にご飯食べよう」 「うん」 バッカスに呼ばれてバッカスの隣に座ろうとする。 すると私の格好は今度はクラシカルなメイド服へ変わった。 なんで? 思わぬコスプレに恥ずかしくて普通の服装に戻そうとするが全く戻る気配がない。 「…可愛いな、咲良。メイド服似合ってる」 頬を染めて満足そうに私を見つめているバッカスこそが私を今こんな格好にしている犯人に違いなかった。 バッカスの願いの方が強く私の願いが跳ね除けられたのだろう。