亜『え、え!?、どういうこと?!』


亜月の顔はこれでもかというぐらい驚きの表情浮かべていて、後の二人もえ?という表情をしている。

まぁ、そりゃそうだよな…桜は俺たちにとって守るべき存在で、ずっと陰から見守ってきた俺が桜と知り合いとか思わないよな。


月『亜月、落ち着けって、ちゃんと説明するから。桜、こいつらにも話していいか?』


桜『うん。月光の幹部さんたちなら聞く権利はあるし、伝えておいた方がいいと思うから。』


桜は自分の立場を理解してる。
だからこそ話しておいたほうがいいと言ったのだ。