伊『親父さんなんだって?』


月『桜が学校を飛び出したそうだ…。あの噂で飛燕と言い合いになったそうだ。』


亜『それ、桜ちゃん大丈夫なの?!』


月『場所は分かってる。お前らも行くぞ。』


そう言って、幹部全員で公園に向かう。

俺たちにとって絶対的な存在。
そして俺にとって大切な存在。



早く見つけて必ず助ける。