翔唯「杏鈴!!!」

振り向いたらだめ…

そう思っていても

私は貴方に弱いんだ。。

「翔唯…」

私が貴方の名前を呼んだ瞬間

強く抱きしめられた

懐かしい…でも…

「離して」

翔唯「やだ。もう離さない。」

「離してよ!!!!」

私は逃げるように翔唯から離れた

周りがみているのもお構い無しに

私は

「貴方なんか大っ嫌いなの!!!!
お願いだから……もう私に関わらないで…」