「花音、京。中庭の庭園見てきなよ!」

京「じゃあ、杏鈴も一緒に…」

「私はバイキングに夢中だからいいの!」

花音「で、でも」

そんな2人を私は半ば強引に中庭に行かせた。

うまくいけばいいなぁ…

そう思っていたら懐かしい声だけど

聞きたくない声が私の名前を呼んだ。