「京…俺、、嫌われたのか?」

京「んなわけねぇよ。大丈夫だから」

そう言われても俺には不安しかない

「はぁ…」

京「花音が杏鈴見つけたってよ。
ほら行くぞバカ。」

「もう顔も見たくないって言われたら俺どうしよう…」

京「あのな!!!
杏鈴はお前のこと好きなんだよ!!!
嫌いなら同窓会なんて来ねぇよ!!!」

確かにそうだ…

嫌いなら同窓会に俺が来るかもしれないって思うはずだ

今度こそ逃げられないように

杏鈴に気持ちを伝えるんだ