少しすると看護師さんが変な管がついた道具を持ってきた。 和樹くんの手袋をはめるのが見えて嫌な予感に襲われて和樹くんの手を掴む。 「和樹…くん、や……なの……… 」 「叶花、危ないから動かないで頑張るよ 」 必死に抵抗したけど和樹くんに簡単に手をほどかれ頭を押さえられてしまった。 治療の時の和樹くんは容赦ない。 「グスッ…離して…嫌ぁ!…ゴホッ…ゴホッ…… 」 口が開いた瞬間に和樹の指が口に入りもう閉じれない。 細いチューブが口に接近して来て恐怖が爆発する。