「お客様、大丈夫ですか?」
と店員さんが台拭きを持ってきてくれた。
「帰ろう、胡桃」
気づくと夏美さんの姿はもうなかった。
わたしの手を引いてそのまま喫茶店を出ようとする葵くんに待ったをかける。
「お金払ってない」
そう言うと「もう一緒に払ってるから」とそのまま手を引かれた。
「胡桃がいることくらい気づいてたよ」
て…バレてたんだ。
と店員さんが台拭きを持ってきてくれた。
「帰ろう、胡桃」
気づくと夏美さんの姿はもうなかった。
わたしの手を引いてそのまま喫茶店を出ようとする葵くんに待ったをかける。
「お金払ってない」
そう言うと「もう一緒に払ってるから」とそのまま手を引かれた。
「胡桃がいることくらい気づいてたよ」
て…バレてたんだ。



