「すみません 嫌です 秘書に任命してくださったのは副社長です 勝手に辞任するなど出来ません そして鍵を返してください」 ほら、返してとでも言うように 彼女の前に手を出す 『そう、まぁ元々素直に聞くなんて思ってな かったわよ』 そう言うと渡辺さんは不気味な笑みを浮かべた