「それでこそ桜子だな。ムカつくぐらい気が強い方が桜子らしくていい」
「“ムカつくぐらい”は言い過ぎじゃないかな?」
「そうか?事実なんだし、気にすんなって」
「碧の方がよっぽどムカつく」
でもまぁ…調子を取り戻させてくれたのは感謝してるけど。
つくづく碧は私の扱い方をよーく分かってるなぁと思う。
親よりも私のことを分かってくれてるような気がする。
「さー、着いた着いた」
「意外に近いね」
連れてきてくれたのは近所の総合公園。
「この奥に広場があるだろ?そこにクレープの屋台があるんだってさ」
クレープの屋台…。
「なんでそんなの碧が知ってるの?」
男子生徒、それも野球にしか興味がない野球バカがクレープの屋台を知ってるなんて。
「“ムカつくぐらい”は言い過ぎじゃないかな?」
「そうか?事実なんだし、気にすんなって」
「碧の方がよっぽどムカつく」
でもまぁ…調子を取り戻させてくれたのは感謝してるけど。
つくづく碧は私の扱い方をよーく分かってるなぁと思う。
親よりも私のことを分かってくれてるような気がする。
「さー、着いた着いた」
「意外に近いね」
連れてきてくれたのは近所の総合公園。
「この奥に広場があるだろ?そこにクレープの屋台があるんだってさ」
クレープの屋台…。
「なんでそんなの碧が知ってるの?」
男子生徒、それも野球にしか興味がない野球バカがクレープの屋台を知ってるなんて。



