「水素の元素記号は?」
「…H?」
「そう。じゃあ酸素は?」
「O…だよね?」
「うん。で、二酸化炭素は何と何で構成されてんの?」
「CとO」
「だろ?だったら、そのCはどっから来たんだよ。しかもHはどこ行ったんだ」
「…たしかに。どこいっちゃったんだろうね」
「………こんなのイマドキ小学生でも分かるって…」
「…ごめん碧…」
私は大真面目に考えてる。
なのに碧を失望させてしまうなんて、私はどんなに大バカなんだろ。
もう少し賢くなりたいな……。
せめて碧に呆れられない程度の学力があればな…。
「んなことで泣くなって。俺は何時まででも付き合ってやるから。頑張ろーぜ桜子」
「…H?」
「そう。じゃあ酸素は?」
「O…だよね?」
「うん。で、二酸化炭素は何と何で構成されてんの?」
「CとO」
「だろ?だったら、そのCはどっから来たんだよ。しかもHはどこ行ったんだ」
「…たしかに。どこいっちゃったんだろうね」
「………こんなのイマドキ小学生でも分かるって…」
「…ごめん碧…」
私は大真面目に考えてる。
なのに碧を失望させてしまうなんて、私はどんなに大バカなんだろ。
もう少し賢くなりたいな……。
せめて碧に呆れられない程度の学力があればな…。
「んなことで泣くなって。俺は何時まででも付き合ってやるから。頑張ろーぜ桜子」



