大雅……。
自分に処分が下るかもしれないのに、なんで…?
「それに、俺は桜ちゃんに絡んどった二人以外には手ぇ出してへん。正当防衛ってやつや。やから、藤北の名誉は汚してないで?」
そっか…。
そうだったんだ。
怖くて目を閉じてたから見てなかったけど、私を庇いながら手を出さずに逃げていたんだ。
すごいね…大雅は…。
なんで私なんかのためにそこまでしてくれるんだろう。
「ありがとう…大雅」
「えぇってえぇって」
大雅はそっと私の肩を抱き、保健室まで付き添ってくれた。
会話はなかったけど、心地よい穏やかな空気だった。
「なんや、保健の先生おらんのかいな。まぁえぇわ。ここで寝とき。帰る頃になったら迎えに来るから」
自分に処分が下るかもしれないのに、なんで…?
「それに、俺は桜ちゃんに絡んどった二人以外には手ぇ出してへん。正当防衛ってやつや。やから、藤北の名誉は汚してないで?」
そっか…。
そうだったんだ。
怖くて目を閉じてたから見てなかったけど、私を庇いながら手を出さずに逃げていたんだ。
すごいね…大雅は…。
なんで私なんかのためにそこまでしてくれるんだろう。
「ありがとう…大雅」
「えぇってえぇって」
大雅はそっと私の肩を抱き、保健室まで付き添ってくれた。
会話はなかったけど、心地よい穏やかな空気だった。
「なんや、保健の先生おらんのかいな。まぁえぇわ。ここで寝とき。帰る頃になったら迎えに来るから」



