「大会が近いから、より気合い入れて練習しないといけない。なのに、俺がいたらマネが邪魔で練習にならないんだよ。俺、チームの邪魔になってんの」
乾いた笑い声が吹奏楽部の演奏に掻き消される。
「今日は俺がいないから、先輩らも練習しやすいだろうなー。俺だって練習したいのに、チームのことを思うと行きづらくてさ。情けねぇよな」
オギ…。
「オギは情けなくなんかないよ。オギは何も悪くないじゃん」
何も悪くないのに自分を責めちゃうところまで碧にそっくり。
どうしてそんなに自分を責めちゃうかな…。
「事の発端はそのマネじゃん?だから、オギが落ち込む必要はないよ」
「まぁ…なぁ…」
同意してくれたけど、歯切れが悪く納得していない顔だ。
乾いた笑い声が吹奏楽部の演奏に掻き消される。
「今日は俺がいないから、先輩らも練習しやすいだろうなー。俺だって練習したいのに、チームのことを思うと行きづらくてさ。情けねぇよな」
オギ…。
「オギは情けなくなんかないよ。オギは何も悪くないじゃん」
何も悪くないのに自分を責めちゃうところまで碧にそっくり。
どうしてそんなに自分を責めちゃうかな…。
「事の発端はそのマネじゃん?だから、オギが落ち込む必要はないよ」
「まぁ…なぁ…」
同意してくれたけど、歯切れが悪く納得していない顔だ。



