きらめく星と沈黙の月

『待ってよ…。退部するかどうかは私が判断することじゃん……』


退部はしたくない。


私はマネージャーとして、近くで碧を支えたい。


……。


…碧を支えたい……か。


今の私にそんなの不可能だよね…。


『…まっ、午後練が始まるまでは待ってやる。それまでに心を決めるんだな』


碧はそう言って隣の席に腰をおろした。


席替えの度に、碧の隣の席がいいと願ってた。


今やっと隣の席に座れたのに、何も嬉しくない。


もう私と碧は終わりなんだろうか。


『…碧、もう私と話してくれないの…?』


『そりゃそうだろ』


即答か…。


分かってたけど、悲しかった。


私と碧の仲はずっと続くと思っていた。


それなのに、急に瑠璃に壊された…っ。