私を好きだと言った あの言葉 恋愛感情じゃなくても それだけでよかった…… でも婚約者が出来て ロイアは愛情を彼に 向けるようになった。 「聞いてよレイ!ダニエルったら面白いのよ!!」 「や、やめてくれロイア!恥ずかしいだろ!」 毎日毎日、苦しかった…。 中良さげに手を取り合い 笑い合う二人を見る度に 私の中に黒いモヤが溢れる。 そんな自分が 死ぬほど嫌で 自分がヴァンパイアなのを 死ぬほど憎んでいた。 そんなある日の夜… 私の理性はついに イかれてしまったーーー。