キミが彩った青春の1ページ

青春・友情

アオハル/著
キミが彩った青春の1ページ
作品番号
1639228
最終更新
2021/05/29
総文字数
2,133
ページ数
2ページ
ステータス
未完結
PV数
4
いいね数
0
不思議だ。
人が人を嫌いになる理由はある。
それなのに、人を好きになるとき
必ずしも好きになる理由があるとは
限らない。魔法がかかったみたいに
一目惚れ?ていうのもあるし、
困ってるところを助けてもらったのが
きっかけでその人のことが気になりだして
気づいたら好きになってる。
こういうパターンも多い。

私の偏見だけど、男の子より、女の子の方が
励ましてくれるイメージがあるから
その男の子は意外だった。そして、
気づいたらいつも目で追っていた…

私は引っ込み思案、
そしてどちらかと言うとインキャ
そんな私に彼氏なんてできるわけもなく…

そんな私に『焦らず、自分のペースでいこうよ』そう言って励ましてくれた友達がいる。
しかも男の子で。

朝のホームルームには寝てて、
昼休みには、彼の周りには人がいつも集まっていた。私とは世界が違う人なんだ。遠い存在の人なんだ。そう、思っていた。
あらすじ
高2の私は焦っていた。
周りのみんなが『うちも、この前彼とデートした。』『思ったより映画館デートっていいね』と
"彼氏"の話題で盛り上がっているところ
私だけ、その彼氏と呼べる人がいない。

私は引っ込み思案、
そしてどちらかと言うとインキャ
そんな私に彼氏なんてできるわけもなく…

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