私の…手…! プロポーズは大好きな花に囲まれて。

  「こんな手で作った料理を俺に食べさせるつもりだったのかよ!」


あの時の言葉と目はいまでも忘れることは出来ない。


   彼とはそれっきり。



なんでこんなこと思い出したのかなぁ。

来月は母の命日だから?


  あんなことがあって泣いて泣いて、母に心配させて半年後に突然亡くなるなんて思いもよらなかった。




  何気なく見た空は青く澄み渡り、私の心は曇り空。