無愛想な君はわたしに笑わない

ーーー頼くんだったからだ。

そのまま頼くんに手を引かれて歩く

わたし

もう脳みそはパニック

なんで居るの?

なんで名前を呼んだの?

なんでわたしの手を引っ張ってる

の?

そんな疑問も声には出せない

ガラガラガラ

そんな扉を開ける音がしてわたした

ちが歩いてきたのは空き教室