無愛想な君はわたしに笑わない

ガタンっ

自分でも驚くくらい音を鳴らして教

室を飛び出していた

どこ行くんだよ俺

たぶんこれはあいつの教室に向かっ

ている

あいつが誰に絡まれようが関係はな

いのに

他のやつに話しかけられてんじゃね

えよ

そんな時間あるなら俺のところに来

いよ

なんだこの感情は

認めないといけないところまでもう

来ている

そうなんだ、俺はあいつが好きなん