「羽希〜教科書貸して!!」

そうやってやってきたのは羽希の彼

氏の蓮くん

きっと今のみんなの話聞こえてたよ



すると羽希が

「蓮、頼くんどうにかしなさいよ」

「ええ、俺〜?」

蓮くんは困った顔をしている

「お願い♡」

「羽希がそこまで言うならできるこ

とはやってみるよ」

さすが羽希、、

蓮くんが大人しく羽希の言うことを

聞くみたいだ