無愛想な君はわたしに笑わない

早速発見!!!!!

「頼くんーーーー!!!」

そう言ってわたしは頼くんの元へと

走った

「頼くんっおはよう!!!」

うん今日もかっこいい

「ん」

あれれれ?ん?ん?いつも通り?

え?わたし彼女だよね?

昨日笑ってくれたのが嘘みたいにい

つも通りの真顔

そんなこと考えてると頼くんはもう

歩いていってしまっていた