星のような君の隣にいたい。

しばらく話していると

陽葵が急に黙った。

「どうしたの?」

そう聞くと

「何で名前で呼ばないの?」

いつかは聞かれると思っていた。

「なんでだろ?」

誤魔化そうとすると

「誤魔化さないで」

彼女は手強い。

「恥ずかしいから?」

僕が言うと

「でも名前がいい」

最近は素直な気がする。