「幸せすぎて悩みなんてねーよ」 僕は笑顔でそう答えた。 「そうか・・・」 そう言って翔は黙ってしまった。 なにか察しているのかもしれない。 「もう3時だし寝よーぜ」 僕がそう言うと 「やば、 今日も動きまくる予定なのに」 なんて蓮が言って 「じゃあ寝るか」 翔がそう言って 3人でベッドに潜った。