星のような君の隣にいたい。

そう言われて思わず

「え!選んでくれるの!?」

そう聞くと

「私のセンスで良ければ」

そう言われた。

「じゃあ陽葵さんのセンスでお願いします」

冗談交じりにそう言うと

彼女は顔を真っ赤にしていた。

あれ?なんで顔が赤いんだろ?

そう思っていると

ましろんはクッションを見て

「っこれがいいと思う!」

そう言った。