サクラが散る。恋が実る。


話を聞いた後弟は課題を終わらせに部屋に戻った

桜「明日も誰も来なきゃ良いな……」

憂鬱そうにスマホをいじる。
だがすぐに手を離しソファに横になった。

桜「(まだ、暇だから寝てしまおう。)」

桜ほ深い眠りについた。






圭太「ぉ……て…起きて、姉さん」

優しい声が聞こえ桜は目を覚ました。

桜「……ん、…今何時?」

圭太「もう5時だよ」

なんと4時間も寝てしまった。

圭太「ご飯、簡単なのは作ったから早く食べちゃって」

桜「……ありがと、」