初めましての方、初めまして!お久しぶりの方、こんにちは!浅葱美空です。

大罪シリーズ第二弾は、「暴食」をテーマに書きました。文字なのでまだ書けましたが、映画などでこういうシーンがあったら多分見れないです笑。想像したらグロすぎました笑。

最初の方に書いたジャガイモは、昔は本当に嫌われて人が食べることはなかったそうです。食糧難になってから人々は食べるようになったとか。ちなみに、タコは未だに西洋の方では「悪魔の化身」と呼ばれてゲテモノ扱いされ食べる国は少ないそうです。

この小説を書くため、実際にいた食人鬼の事件などを調べてみました。人肉は牛肉などに比べるとカロリーが低く、味は鶏肉に近いそうです。でも人を食べるのは倫理的にアウトですし、恐ろしい病気にかかってしまうので食べたいとは思いませんが笑。

最後に「ラストミール」という言葉が出てきましたが、これは死刑囚が死刑執行直前に好きなものを注文して食べることができる制度です。日本にはない制度ですが、アメリカにはあるそうです。でも、アルフレッドのように人肉を注文した死刑囚も過去にいたそうですが……。

ボカロの大罪シリーズ「悪食娘コンチータ」もぜひ聴いてみてください!メニュー表が結構面白いので笑。

読んでいただき、ありがとうございました。また次の作品でお会いしましょう。