1時間しても生まれず
それから2時間経ちました。
十和子はお腹を痛み出したの
で手術室に連れて行きました。
真戸は十和子の側にいて手を握りました。
しばらくして赤ちゃんが生まれました。
赤ちゃんは女の子で名前は「唯香」
とつけました。
十和子は看護師から赤ちゃんを
受け取り笑いました。
「おめでとうございますよがんばりましたね」
「ありがとうございます」
十和子は真戸にも抱かせました。
しばらくして十和子と真戸は手術室から
出てきました。
愛美は十和子のもとに駆け寄りました。
「無地に赤ちゃん生まれましたよ」
「おめでとうございます」
十和子と真戸はハイタッチして
赤ちゃんを見ました。
次の日なり十和子は起きました。
十和子は真紀にも赤ちゃんを
見せました。
「真紀ちゃん天国でよろこんでくれてるよ」
「うん」
十和子は赤ちゃんを抱っこして泣いたので
慰めるました。
真戸も唯香を慰めました。
十和子は唯香のお世話をして
寝たのでベビーカーで寝かせました。
十和子と真戸が話をしてると
愛美が来ました。
愛美はプレゼント持って十和子にあげました。
十和子はお礼をいい中身を開けると
熊の絵がついたベビー服でした。
「唯香ちゃんに着せてね」
「ありがとうございます」
十和子と真戸はお礼をいい
愛美は赤ちゃん見ました。
しばらくして真戸の会社の人が来ました。
会社の人も赤ちゃんを見てしばらく
して帰りました。
面会時間が過ぎたので
真戸と愛美は帰りました。
夜中になり真戸は寝ようとする
と病院か電話がかかりました。
真戸は出ると「十和子の意識が
なくなった」と電話が来ました。
真戸はパジャマで車に乗り
病院に行きました。
病院に行くと看護婦がたくさん
いて医者が1人いました。
真戸は十和子の近くに行くと
十和子はなくなってました。
「十和子十和子起きろよ十和子」
「残念ですが亡くなりました」
「嘘だといえよ十和子」
真戸は号泣しました。
真戸は一時間以上泣きました。
真戸は唯香を見ると笑ってました。
真戸は抱っこして「ままがいなくなった」
となくと唯香も泣きました。
朝まで真戸は十和子のそばにいました。
愛美は看護師か手紙をもらいました。
手紙には十和子からの手紙でした。
真戸はお礼を言い「散歩にいってくる
」といって行きました。
真戸は下を向いて歩いて柱の近くまで
きました。
真戸は飛び降りしようとすると
愛美が来て止めました。
「離せよ死なせてくれよ」
愛美は真戸を叩きました。
「いいけんにしろそんな事したら
十和子が悲しむわよあんたが
死んだら唯香は誰が育てるの
お父さんでしょあんた」
「十和子が亡くなったんだよ

「私だって悲しいわよ」
愛美と真戸は号泣しました。
愛美は病室に唯香と十和子の荷物を
持って家に帰りました。
真戸は寝込みました。
唯香は愛美がお世話しました。
朝になりお通夜が終わり真戸
は参加して終わったので
帰りました。
愛美は真戸におにぎりあげました。
「昨日からなにも食べてないんでしょ
少しずつでもいいから食べて」
「ありがと」
真戸は十和子が亡くなった
ので一日なにも食べませんでした。
愛美はポッケから手紙を出して
真戸にあげました。
「手紙入ってたよ上着のポッケに」
「ありがと」
真戸はおにぎりを食べて二階に行きました。
二階に行き手紙を見ました。