真戸は号泣して生きる事と
唯香を育てることに決めました。
真戸は泣き止んでリビングに
行きました。
「姉貴俺頑張って生きるよ
十和子のぶんまで」
「そうだよいきるべきだよ」
「うん子育ての事初心者だから
教えてくれる」
「うんいいよ」
「ありがと」
唯香は笑いました。
真戸も笑いました。
真戸は愛美におむつの変え方
ミルクの作り方など
いろいろと教えてもらいました。
朝になり唯香を保育園に預けて
仕事に行きました。
仕事が終わり真戸は本屋と
図書館に行きました。
唯香を保育園に迎えに行き真戸は
買い物して家に帰りました。
唯香のミルクを作りあげました。
唯香が寝たので真戸は夜ご飯を
作りました。
愛美が帰ってきたので一緒に食べました。
「姉貴俺医者になりたい医師になって
患者さんの命を救いたい」
「真戸ならできるよがんばれ」
ーーー1年後ーーーーー
唯香は1歳になり今日は十和子の命日なの
でお墓参りに行きました。
お墓の掃除して終わりました。
「十和子元気にしてる俺は医者になったよ」
真戸は話をして行こうとすると
強い風邪がきたので後ろを向くと
十和子がいました。
十和子は笑ってすぐに消えました。
「パパなにしてるのお腹空いたよ」
「あごめんね行こう」
真戸は唯香を抱っこして行きました。
真戸は唯香とお昼を食べてスーパーで
買い物しました。
買い物して唯香とカレーを作って
しばらくしてできました。
唯香は十和子の仏壇にカレーを
置きました。
朝になり真戸は病院に行きました。
病院に行き白衣に着替えました。
真戸は医者になる資格を取り
今は医者をやってます。
「真戸先生西山さんの診察お願いまします
」
「はーい」
真戸は医者になり多くの患者を救ってます。
仕事が終わり唯香を迎えに行き帰りました。
「パパは好きな人いないの」
「お母さんだよ俺はお母さん一筋だから」
「そぅなんだ」
「うん」
何年
何十年だっても
この気持ちはかわらない
おれの最愛のひとは
十和子だけ
十和子以外の女は
いらない