こうなったらわたしだって!
「先輩、先にシアタールーム行っててください」
「ああ」
なんも聞きもせず、先輩は言った通りにシアタールームに向かっていった。
───数分後。
「先輩お待たせしました。はい、どうぞ」
飲み物が入ったカップを差し出した。
「......」
「受け取らないとは言わせませんよ!私も受け取ったんで」
黙って見ているだけの先輩に少し脅し?のようなことを言った。
「はぁーありがとな」
手渡したカップを受け取ってくれた。
やった!
あっそろそろ始まるよね。
わたしは隣の席に腰を下ろした。
ブーっという音がなり部屋の中が暗くなった。



