365日の恋。


「あ、あの先輩どこか、変....ですか?」

お願いだからそんな凝視しないで〜


制服の時は平気なのに私服だとちょっと....


「....いや、」


ハッとした様な顔をしてプイっと顔を背けてしまった。


だ、大丈夫....なのかな?


「で、どこに行くんだ」


背中を向けながら問いかけられる。


それだけのことなのになんだかチクッと少しだけ胸が痛む。


でも、そんなこと今に始まったことじゃないし!

気にしない、気にしない!


「あ、はい。えっと〜まずは映画です!」

先輩が映画好きなのは調査済み。


「あっそ、」

ゔぅ興味なさげ....

こうなったら絶対楽しませてやる!