「あ、あの先輩どこか、変....ですか?」
お願いだからそんな凝視しないで〜
制服の時は平気なのに私服だとちょっと....
「....いや、」
ハッとした様な顔をしてプイっと顔を背けてしまった。
だ、大丈夫....なのかな?
「で、どこに行くんだ」
背中を向けながら問いかけられる。
それだけのことなのになんだかチクッと少しだけ胸が痛む。
でも、そんなこと今に始まったことじゃないし!
気にしない、気にしない!
「あ、はい。えっと〜まずは映画です!」
先輩が映画好きなのは調査済み。
「あっそ、」
ゔぅ興味なさげ....
こうなったら絶対楽しませてやる!



