テストまで残り2日を切った。
今日も私は図書室で勉強している。
....ここどうやって解くんだっけ、
「そこは2で割るんだよ」
あっ!なるほど
......ん?
──バッ
声にびっくりして顔を上げた。
「今日もすごい集中力だね」
──ガタッ
「さ、坂下先輩...っお、驚かさないでくださいよっ」
「あはは、ごめんごめん、つい」
ほんとに毎度毎度心臓に悪い。
毎回驚いてる私も私だけど....
「ところで、テストもうすぐだね。どういけそう?」
椅子を引きながら正面に座る坂下先輩。
「はい!もちろん」
毎日家に帰っても遅くまで勉強してた。
先輩とのデート絶対叶えてみせる!
「あのさ、ずっと気になってたんだけど、どうしてそんなにいい点とりたいの?」
不意に聞いてくる。



