365日の恋。

「ははっうん、大丈夫ただついて行きたいんだダメかな?」


「わ、わかりました」


......?

この先輩何考えてるんだろう。


目的地すぐそこなのに...



実験室。

──ガラガラ。


え〜っとノート......は、


あっあった!


「先輩ーありましたノート」

ノートを持った手を挙げぶんぶん振って見せた。


「そっかそれは良かった!」


よし!

朱里も待ってるだろうから早く戻ろう。


「それじゃあ私はこの辺で」


──ガラガラッ

ドアが急に開いた。


「あら、あなたたち何してるの?」


理科の先生だ。


「えっと授業中に忘れたノートを取りに来たんです」


「そうだったの......で?貴方はなんの用かしら坂下くん」