365日の恋。


眠った後私は苦しくて目覚めた。



「う....っ....あ....っ」


どれだけ寝ていたのだろう....



暗くて何も見えない。


手探りでナースコールを探す。



──っ!


あった。



見つけたと同時にすぐさまボタンを押す。



「あ.....ぁっ....」



頭が破れそう。



痛い....痛い....痛い....


ガンガンと響きわたる。


滝のように汗が流れる。






すぐに先生が駆けつけてくれた。


先生は私の状態を見るなりすぐさま両親に連絡をした。


「今から緊急治療室に向かいますっ!急いでっ!」









──それが最後に聞き取れた言葉だった。