「でもね朱里、私アメリカに行かないといけないの」 「え....」 その一言を言ってタイミングよくチャイムがなった。 授業中もそわそわしている朱里は授業どころじゃない感じだった。 そして1時間目が終わってすぐの事だった。 「もも、どうゆうこと?」 私の机までやってきた朱里は机に手をついて私を見てくる。 「場所変えようか....」 私たちは教室を出た。 普段は移動教室などで使う渡り廊下に来た。